演者・座長へのご案内

指定演題、一般演題(口演)座長へのお願い

  1. 担当セッションの開始20分前迄に、当該会場内右手前方の進行席にいるスタッフにご到着の旨をお伝えの上、「次座長席」にご着席ください。
  2. 指定演題のセッションの進行は座長の先生にご一任とさせていただきます。終了時刻は厳守していただきますよう、ご協力の程、宜しくお願いいたします。
  3. 一般演題口演発表の進行は、1演題につき発表6分、質疑2分の進行をお願いいたします。

指定演題、一般演題(口演)演者へのお願い

1. 発表データの受付について

ご自身のセッションが始まる30分前までを目処に、講演会場内左手前方の機材卓に直接お越し頂き、PC または発表データ(USB フラッシュメモリーやCD-ROM 等)の動作確認を行ってください。他の発表者が登壇している時でも機材卓にお越しいただいて構いません。

2. 当日のご発表

  • 会場内では、前の発表者の登壇後(一人目の場合は発表15分前までに)講演会場内左手前方の「次演者席」にご着席ください。
  • 指定演題のご発表者は予めご連絡をさせて頂いております発表時間でお願いいたします。
  • 一般演題(口演)は1演題につき、発表時間6分、質疑2分です。
  • 当日の進行は座長にご一任しておりますので、座長の指示に従って頂きますよう宜しくお願いいたします。

3. 発表方法

  • 発表機材はPC プレゼンテーションとします。PC 以外での発表はできません。
  • 発表データは以下の要領で作成し、USB メモリーを当日ご持参ください。
  • 発表データ枚数に制限はありませんが、発表時間内に終了するようにご配慮ください。

PC 発表スライドの作成について

データ(USB フラッシュメモリーやCD-ROM 等)をお持ち込みの場合
  1. 会場で使用するPC はWindows のみとなります。
  2. 発表用データは、USB メモリーに保存してご持参ください。
    また、保存いただく際、発表データのファイル名を「(演題番号)_(氏名)」としてください。
    [例:O1-1_ 京都太郎]
    なお、会場内外での紛失にご注意ください。
  3. 学会側で用意いたしますパソコンのOS はWindows10です。
    アプリケーションはPowerPoint2007、2010、2013 、2016 で作成してください。
    ※ Macintosh 版PowerPoint で作成された発表用データは受け付けられませんので、
    ご自身のノートパソコンをご持参ください。
  4. フォントは文字化けを防ぐため、MSゴシック、MS Pゴシック、MS明朝、MSP明朝、メイリオ、Arial、Century、Times New Romanなどのいずれかをご使用ください。
  5. 画面の解像度はXGA(1,024 × 768)です。PowerPoint「スライドショー」→「スライドショーの設定」から設定いただけます。
  6. PowerPoint のサイズは(16:9)です。PowerPoint「デザイン」→「スライドのサイズ」から設定いただけます。(4:3)の場合、スライドの周囲が切れることがあります。
  7. 動画および音声は利用できません。
  8. お預けいただいたデータは、学会終了後に事務局で責任を持って消去いたします。
  9. お持込になるCD-R またはUSB フラッシュメモリーのウイルスチェックを事前に行ってください。
データ持ち込み以外(PC 持込)の場合/ Macintosh をご利用の場合
  1. 事務局でご用意する接続コネクターはMini-D-sub15 ピンです。
    PC の外部モニター出力端子の形状をご確認ください。
    この端子がない場合は、別途接続用の端子を必ずご用意ください。
    D-sub15ピン(ミニ)
    附属外部出力 ケーブル例(2)
     D-sub15ピン(ミニ) 附属外部出力 ケーブル例
  2. AC アダプターを必ずお持ちください。
  3. 音声の利用はできません。
  4. スクリーンセーバーならびに省電力設定は予め解除してください。
  5. 念のため、バックアップデータを前ページ【データ(USB フラッシュメモリーやCD-ROM 等)をお持ち込みの場合】 に準じて作成したUSB メモリーに保存してご持参ください。
  6. 発表予定時刻の30 分前迄に講演会場内 左手前方の機材卓にPC をご提出ください。
  7. 発表終了後、発表会場内のPC オペレーター席(演台横)にてPC を返却いたします。

一般演題(ポスター)座長へのお願い

  • 発表開始時間の15 分前までに、2F 受付の「ポスター座長受付」にて受付をお済ませの上、差し棒とストップウォッチをお受け取りください。

一般演題(ポスター)演者へのお願い

1)作成・掲示方法

  • 幅90cm、高さ210cm のパネルと演題番号を事務局でご用意いたします。(右図参照)演題名、所属、演者名を記載した幅70cm、高さ20cm の用紙を各自でご準備ください。
  • 掲示は設営時間内に行ってください。
  • 下30 cm は見えにくいので、貼付けられないことをお勧めします。有効スペースは90 cm×160 cmで、A3サイズで10枚、A4サイズで21枚を目安にしてください。
  • 右下に利益相反スライドをA4 用紙(横)に印刷し、貼付してください。

2)発表時間

発表6 分、質疑2 分です。発表の進行は座長の指示に従ってください。

3)ポスター貼付・発表・撤去時間は下表のようにお願いたします。

貼付時間 9:00~10:00
発表時間 ポスターセッション1,3  13:10~14:00
ポスターセッション2,4  14:00~15:00
撤去時間 16:00~17:00

※時間内に撤去されなかった場合は、事務局にて撤去・処分させていただきます。

利益相反開示のご案内

1.開示すべき利益相反状態

日本プライマリ・ケア連合学会第32回近畿地方会で発表するにあたり、筆頭演者および共同演者全員について、利益相反状態の開示をして下さい。
発表内容に関連して営利を挙げることを目的とする団体に関わる過去1年間のもので、以下の基準によります。
(1) 役員・顧問職等の報酬(一つの企業・団体から年間100万円以上)
(2) 株式の利益(一つの企業から年間100万円以上,あるいは当該株式の5%以上保有)
(3) 特許使用料など(一つにつき年間100万円以上)
(4) 講演料など(一つの企業・団体からの年間合計100万円以上)
(5) 原稿料など(一つの企業・団体から年間合計100万円以上)
(6) 研究費・助成金などの総額(企業・団体か一つの臨床研究に支払われた年間総額が200万円以上)
(7) 奨学(奨励)寄付などの総額(一つの企業・団体から1名の研究代表者に支払われた年間総額が200万円以上)
(8) 上記の団体による寄附講座への所属
(9) その他(旅費・贈答品などの受領)(一つの企業・団体から年間10万円以上)

2.開示の方法

指定演題、口演発表

全ての講演、口演発表の演者は利益相反の有無にかかわらず、発表スライドの2 枚目にて、利益相反状態の開示をお願いたします。データの様式は下記「開示様式」をご参照下さい。

ポスター発表

利益相反の有無にかかわらず、下記の「開示様式」を出力し、ポスター右下位置に貼り付けてください。